【書寫山圓教寺】千年以上続く伝統行事は一般参加や見学が可能 歴史の重みや荘厳さを肌で体感して
静寂に包まれた深い山の奥にある「書寫山圓教寺」(えんぎょうじ)は天台宗の別格本山で、西国三十三観音霊場の第二十七番札所。自然に囲まれた聖域である祈りの山は、約1050年前、性空上人によって開かれました。大衆を思う上人の思いが今も生き続ける「圓教寺」では、開山当時から脈々と受け継がれてきた行事や、明治時代に一旦途絶え近年復活した行事があります。歴史ある伝統行事ですが、実は一般参加や見学が可能。実際に参加することで歴史の重みや荘厳さを感じることができます。合わせて、毎年にぎわう行事や毎月行われている行事、いつでも参加できる体験なども紹介。行事に合わせて「圓教寺」を訪れてみませんか?
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