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【姫路文学館】企画展「戦後80年 戦時下の大衆文化-〈外地〉へのまなざしを振り返る」

  • 開催日:2026年1月17日(土)~2026年3月29日(日)
  • 開催場所:姫路文学館 北館

戦時下に前線の兵士たちと銃後の家族や国民に向けて、日本国内外で刊行された書籍、絵画、絵葉書、地図、宣伝ビラなどをもとに、なぜ「大衆」は熱狂的に戦争に駆り立てられたのか、その背景となる「外地」関連の文化生産がそれほど豊かにあり、またそれにより「国民総動員」がどのようにして文化的に実践されたのか、〈作家と兵士が見た戦場〉、〈従軍画家の描いた大陸前線〉、〈南へのまなざし-画家たちの“南洋”表象〉、〈前線と銃後を支える大衆-ラップナウ・コレクションに見る戦時下の文化生産〉の4章で振り返ります。

 

 

〚開催日時〛

2026年1月17日(土)~3月29日(日) / 10:00~17:00 (入館は16:30まで)

 

〚開催場所〛

姫路文学館 北館

 

〚休館日〛

月曜日 (2月23日は開館)、2月12日(木)・24日(火)

 

〚観覧料〛

一般:450円 / 大学・高校生:300円 / 中学・小学生:150円

 

〚関連イベント〛

◆井上章一・劉建輝対談「十五年戦争中、作家と画家たちが〈外地〉で何を見て、また国民に何を伝えたか-その歴史と意味を考える」

※姫路文学館友の会研修講座として実施

[日時] 2026年1月31日(土) / 13:30~15:00 (開場は13:00)

[定員] 150名 (当日受付順)

[参加料] 500円 (友の会会員、高校生以下は無料)

 

◆講演会「顕現と隠蔽-軍事郵便絵葉書にみる十五年戦争」

[日時] 2026年2月21日(土) / 13:30~15:00 (開場は13:00)

[講師] 劉建輝 (国際日本文化研究センター教授、本展監修者)

[定員] 150名 (無料、当日受付順)

 

 

 ※詳細につきましては、ページ下部にある【チラシデータ】または【公式サイト】をご確認ください。

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