姫路城 秋・冬の特別公開
- 姫路駅・姫路城周辺
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- 開催日:2025年10月1日(水)~2026年2月14日(土)
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- 開催場所:〚公開場所〛東小天守・乾小天守・西小天守・イの渡櫓・ロの渡櫓・ハの渡櫓
普段は公開されていない全小天守 (東小天守・乾小天守・西小天守)とイ・ロ・ハの渡櫓の6棟を、4月の公開に引き続き特別公開します。この機会にご覧ください。
〚開催日時〛
◆秋の特別公開
2025年10月1日(水)~14日(火) / 9:00~16:00 (最終受付)
◆冬の特別公開
2026年2月1日(日)~14日(土) / 9:00~16:00 (最終受付)
※特別公開エリアの受付場所はイの渡櫓 (天守群内)にございます。天守群のご見学時間を見込み、15:00までには入城改札口をお通りください。
〚公開場所〛
東小天守・乾小天守・西小天守・イの渡櫓・ロの渡櫓・ハの渡櫓
◆乾小天守
天守曲輪の北西に位置し、建築当初は「いぬい(戌亥)」と呼ばれていました。外観は三重ですが、内部は地上4階、地下1階となっています。乾小天守からは、格子のない火灯窓から圧巻の大天守(北西面)を見ることができます。また、乾小天守から東を望むと連立式天守の全容や東小天守の姿、中庭の様子がよく分かります。
◆西小天守
西小天守は大天守の西南に位置し、3層3階地下2階の構造になっています。籠城した際、敵兵の攻撃から天守を防御するための最後の拠点である西小天守からは、複雑に配置された門や、迷路のような登城ルートを見下ろすことができます。
◆イ・ロ・ハの渡櫓
イ・ロ・ハの渡櫓はいずれも外観二重、内部は地上2階、地下1階となっています。ロの渡櫓は1・2階とも東西約28.8m、南北約5.9m、面積約170㎡で、現存する渡櫓で最大級の規模を持ち、映画の撮影にも使われたことがあります。ハの渡櫓は西・乾小天守を繋ぐ渡櫓で、天守曲輪の建造物内へ入ることができる入口が地下にあり、中2階を介して地上1階へ上がれます。
◆東小天守
天守曲輪の北東に位置し、建築当初は「うしとら(丑寅)やぐら」と呼ばれていました。外観は三重、内部は地上3階、地下1階となっています。
〚観覧料〛
大人 (18歳以上):1,000円 / 小人 (小中高校生):300円 / 未就学児:無料
※デジタルチケットによる事前購入の場合は2割引
※別途、姫路城縦覧料が必要です。
〚お問い合わせ先〛
姫路城管理事務所:079-285-1146
※詳細につきましては、ページ下部にある公式サイトをご確認ください。
開催概要Event Outline
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- 開催日
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2025年10月1日(水)~2026年2月14日(土)
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- 開催場所
- 〚公開場所〛東小天守・乾小天守・西小天守・イの渡櫓・ロの渡櫓・ハの渡櫓
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- 開催時間
- 9:00~16:00 (最終受付)
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- 料金
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大人 (18歳以上):1,000円 / 小人 (小中高校生):300円 / 未就学児:無料
※デジタルチケットによる事前購入の場合は2割引
※別途、姫路城縦覧料が必要です。
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- 備考
- ※特別公開エリアの受付場所はイの渡櫓 (天守群内)にございます。天守群のご見学時間を見込み、15:00までには入城改札口をお通りください。
お問い合わせContact
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- 備考
- 〚お問い合わせ先〛
姫路城管理事務所:079-285-1146