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【三木美術館】企画展「水とともに」

  • 開催日:2023年6月1日(木)~2023年8月26日(土)
  • 開催場所:三木美術館

絵画では、水を描いた作品をご紹介します。杉山寧の描く波紋は生きているかのようなうねりを見せています。

上村淳之の描く鳥がたたずむ静かな風景は直接的には水を描いていませんがそこに水があることが感じられる作品です。

メインの主題ではないものでも、水は作品の一部として大きな役割を担っています。

近現代の作家たちが描く様々な水の表現をご覧ください。
陶磁器では、民藝陶器の数々をご紹介します。民藝とは、柳宗悦、河井寛次郎、濱田庄司を中心に開花した用の美を求めたやきものです。

河井寛次郎、濱田庄司をはじめとした作品の他、縄文象嵌の技法で人間国宝になった島岡達三、民藝の中心であった益子に窯を築き独自の

作風を確立した加守田章二、民芸運動に参加し影響を受けた富本憲吉など、名だたる作家たちの見ごたえのある展覧会となっております。

 

〚開催日時〛

2023年6月1日(木)~8月26日(土) / 10:00~18:00 (最終入館17:30)

※7月17日(月)は開館

 

〚開催場所〛

三木美術館

 

〚入館料〛

一般(高校生以上):500円 / 中学生以下無料 / LINEおともだち:300円

 

〚主な展示作品〛

・杉山 寧《溍》

・奥田 元宋《湖畔の秋》

・山下 清《金町の魚釣り》

・福王寺 法林《北国の海の図》

・上村 淳之《鴨》《水辺の朝》

・ベルナール・ビュッフェ《LA BRETAGNE》

・林 武《十和田湖》

・牧 進《紅葉鱗》

・加守田 章二《壷》

・河井 寛次郎《三色手壷》

・濱田 庄司《釉描盛皿》

 

【同時開催】陶磁器「民藝と周辺作家たち」 

 

※詳細につきましては、ページ下部にある【公式HP】をご確認ください。

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