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高砂染展-播磨の型染、ことほぎの美-

  • 書写
  • 開催日時:2020年01月07日~2020年03月22日
  • 開催場所:姫路市書写の里・美術工芸館
かつて姫路藩だった高砂の「相生の松」をモチーフに松葉や松かさ、尉姥をあしらった高砂染は、二枚の異なった型から生み出される緻密な模様が概ね二色から三色であらわされる型染です。起源には諸説ありますが、江戸時代後期の姫路藩における特産品のひとつとして生産された染物で、当時は幕府への献上品や藩客への贈り物として用いられ、また江戸や大坂へ向けて出荷されるなど、特に姫路藩家老の河合寸翁時代以降に、高砂染は藩の事業として安定した生産が続いていたことがうかがえます。寿ぎの精神が込められたおめでたい図柄が重用されたのです。
しかし現存資料が極端に少なく、中でも絹製はごく数点しか確認されていません。今や高砂染は幻の染物といえるでしょう。けれどもいくつかの文献などに贈答の記録などが残されていました。加えて近年、大奥大年寄の瀧山の日記に贈答記録が見つかり、幕藩政治を支える高級品であったことが裏付けられました。
本展では、その歴史を布地や着物、文献などで紹介するとともに、昭和期に廃れた高砂染の現代の復元の試みについても迫り、長寿や夫婦円満の吉祥模様で知られた高砂染を紹介します。
 

イベント情報

開催日

2020年01月07日~2020年03月22日

開館時間
10:00~17:00(入館は16:30まで)
開催場所
姫路市書写の里・美術工芸館
休館日
月曜日(祝休日除く)、祝休日の翌日(土・日曜日、祝休日を除く)
※12/25~1/6休館
料金
一般310円、大高生210円、小中学生50円
チラシ(PDF)

お問い合わせ

名称
姫路市書写の里・美術工芸館
TEL
079-267-0301

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