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紙芝居「播磨姫君」の上演 -千姫ゆかりの男山天満宮のふもとでイベントを開催-

  • 開催日:2025年12月7日(日)~2025年12月7日(日)
  • 開催場所:男山八幡宮社務所二階

紙芝居「播磨姫君」の上演

-千姫ゆかりの男山天満宮のふもとでイベントを開催-

 

紙芝居は、1930年に日本で街頭紙芝居として誕生しました。それ以来、子どもから大人まで、幅広い世代に向けて、目には見えない「心の大切さ」を伝える日本独自の文化として親しまれてきました。

 

本イベントは、12月7日の「世界KAMISHIBAIの日」に合わせ、姫路で「風羽李サイクリングツアー」の主催者が、日本語版紙芝居の上演をはじめ、自己紹介や紙芝居制作の裏話などを盛り込んだ、大人の方向けの1時間のイベントを開催いたします。

 

作品の背景や歴史・制作のこだわりなど、より深い内容に触れていただけるプログラムです。

 

■写真中の本について

書籍『秀頼の首』を手がかりに、豊臣秀頼の最期や千姫の想いの謎を、女性ならではの視点で紐解きます。

著者も気づかなかった、隠された物語の一端が見えてくるかもしれません。

紙芝居とともに、歴史の謎に挑むようなワクワク体験をお楽しみください。

 

■紙芝居に使用する枠について

この枠は兵庫県姫路市の宮大工・福田喜次さんに制作を依頼しました。福田さんは、石川県輪島市黒島地区で約300年前から受け継がれ、昨年1月の能登半島地震で大破した神輿の修復を手がけられています。その神輿には、本多家の立葵の家紋に似た紋が掲げられています。神輿の修繕を依頼したのは不徹寺の松山さんで、紙芝居には不徹寺のことも描かれています。この縁の不思議さに驚き、千姫の導きではと感じています。

 

【開催概要】

日時:2025年12月7日日曜日 午前10時より11時まで

場所:男山八幡宮社務所二階

チケット:無料

申込方法:下記の①か②の方法でお申し込み下さい。

 

 ①以下のGoogleフォームよりお申し込みください。QRコードもご利用いただけます。

https://forms.gle/VcfwvGv2pqFoEDYD7

フォームにご記入いただく必要項目は、お名前・ご連絡先(メールアドレス、電話番号)・参加人数です。

 

②以下のメールアドレス宛に、件名を「世界紙芝居の日」と記載し、メール本文に「名前・電話番号・参加人数」を記載してお申し込み下さい。

メールアドレス:fuwari_300@yahoo.co.jp

開催概要Event Outline

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